近頃話題になっているジャニーズCM撤退ドミノが止まりませんね。
そんな中、CM起用中のアフラックが櫻井翔と個人契約で起用を継続できないか模索している様です。
今回は、アフラックが櫻井翔と個人契約しようとしている要因を調査してきました。
アフラックが櫻井翔と個人契約!?

大手保険会社アフラック生命保険は、2023年9月14日にジャニーズ事務所に所属するタレントの広告起用打ち切りを発表しました。
アフラックは、下記の理由で今回の打ち切りを決定しています。
「再発防止、被害者救済、組織のガバナンス強化策の内容を確認したが、抜本的改革を実施するには不十分と受け止めざるを得ない」
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/ea950f2f69198ce8e480b40b5c57443855937925
その発表の中で気になるのが、タレント個人との契約なども含めて、可能性を模索する考えを示した点です。

「タレント個人との契約に変更するなど、さまざまな可能性を検討している」
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/ea950f2f69198ce8e480b40b5c57443855937925
この発表に対して、世間では賛否両論が巻き起こっています。
嵐や櫻井翔のファンである人は、「アフラックありがとう」「翔くんのCM」がまた見れるのが嬉しいなど喜んでいる方が多かったです。
それ以外の人たちからは、「外資系の企業なのにガバナンスの考えが甘い」「なぜ櫻井翔に固執するのか」「ありえない」などの声が挙がっています。
その中で、ネット上では櫻井翔にアフラックが固執している理由は、父親への忖度なのではないかという噂もありました。
櫻井翔と個人契約は父親櫻井俊への忖度!?

櫻井翔さんの父親といえば、電通の副社長である櫻井俊さんです。
今回のアフラックとの関係性が表面上では見えてきません。
しかし、アフラックは日本郵政が米国本社へ出資、提携している会社なのです。
そして、櫻井俊さんは郵政省での勤務経験があることがわかりました。


実際に忖度が入っているのかはわかりませんが、こうみると関係があるのかもと思ってしまいますね。
実際の裏事情はなかなかわかりませんが、アフラックが本当に櫻井翔さんと個人契約を結ぶ様ならこのことが頭をよぎってしまいそうですね。
しかし、父親である櫻井俊さんが郵政省に勤めていたのは1999年に遡るため、現在このような可能性があるのかと言われると可能性は薄いのではないでしょうか。
タレントの活躍の場を考えての判断か!?

「所属タレント個人に非があるとは思えない。彼らの活躍の場が奪われてしまうことは遺憾」と
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/7e5c7a5a18d38fa80f126eb8b3b99bf0816e6108
結局のところ、アフラックが櫻井翔さんと個人契約を結ぼうとしているのは、「タレントの活躍の場」と尊重しての判断というのが妥当だと思われます。
アフラックは、長い間桜井さんをCMに起用していることもあり、その宣伝効果は確かにあったのではないでしょうか。
その貢献度に報いるために今回の個人契約の方法を模索していると考えられます。

