声優として活躍している、後藤邑子(ごとう ゆうこ)さん。
そんな後藤邑子さんの若い頃から現在の画像を比較してみました。
他にも、後藤邑子さんの病気や声優に復帰した過去についてご紹介したいと思います。
後藤邑子の若い頃と現在を比較!

名前 : 後藤 邑子(ごとう ゆうこ)
生年月日 : 1975年8月28日
年齢 : 47歳(2023年時点)
出身地 : 愛知県
身長 : 163cm
事務所 : アクセルワン
後藤邑子さんは2023年時点で47歳。
47歳には見えないほど、とても若くて綺麗な女性ですよね。
では、若い頃の後藤邑子さんはどんな女性だったのでしょうか。
後藤邑子の若い頃の画像

声優として活躍している後藤邑子さんですが、若い頃の夢は公務員。
どちらかというと堅実志向だったため、声優になるとは思っていなかったそうです。
高校生のときに先輩から演劇を褒められたことをきっかけに、役者を目指すように。
高校卒業後は翻訳家を目指していたこともあり、南山大学の外国語学部英米科に入学しました。
学校名:南山大学
住所 :愛知県名古屋市昭和区山里町18
偏差値:69-70
そこでテレビ局のADのアルバイトをしているとき、声を褒められ声優を目指すようになりました。
大学に進学したものの芝居の夢が諦めきれずに、大学を2年で中退。
本格的に声優として、活躍するようになりました。



若い頃の後藤邑子さんの画像を見ると、とても綺麗ですよね。
後藤邑子の現在の画像
後藤邑子さんの2023年現在の画像が、こちらです。
47歳という年齢ですがとても綺麗で、体型もほっそりしていますよね。
声優の中には、役のイメージから顔を出さずに活躍している人もいるかもしれません。
しかし、後藤邑子さんは顔を出して活動しているので見たことある人も多いのではないでしょうか。
病気から声優業復帰の過去も!

若い頃から綺麗な後藤邑子さんですが、実は過去に大きな病気を患っていました。
2023年現在は声優として活躍しているものの、闘病生活が壮絶と話題になっています。
元から持病を抱えていた!?

後藤邑子さんは中学生のときに自己免疫疾患の病気となりました。
特発性血小板減少性紫斑病という病気で闘病することに。
この病気は出血することが多くなるという症状があり、
- 怪我をしたら出血が止まりにくい
- 女性の場合は月経のときに出血が多くなる
といった症状が出るようになります。
しかし、当時後藤邑子さんは中学生だったため怪我などもそんなにしない年齢。
月経も病気でなくても出血が多い人もいるので、気付きにくい時期だったのかもしれません。
当時は夏休みいっぱいと余命宣告を受けていたことも。
しかし、父親が偶然出会った専門医の治療を受けたところ、奇跡的に投薬で改善するように。
後藤邑子さんの病気は、再発することも多いと言われている病気。
そのため学生時代は、堅実な公務員を志望していたのかもしれませんね。
全身性エリテマトーデスを発症

中学生のときに、特発性血小板減少性紫斑病を発症した後藤邑子さん。
実は2012年には、全身性エリテマトーデスを発症していました。
当時の後藤邑子さんの症状は、こちら。
- 全身の激痛
- 帯状疱疹が悪化
- 足がむくみ靴が履けなくなる
- 関節の痛みがあり階段の上り下りが出来ない
- 溺れたように息が苦しくなる
- 座った状態でないと眠れない
無期限休養を発表し、入院して治療することを発表していました。
2013年には復帰したものの、病院と仕事場を往復しながら声優の仕事を再開。
なんと約1年間体調不良の状態が続いていたそうですが、過去に病気を経験している後藤邑子さん。
病院に行くことも難しかったようですね。
闘病から声優業を再開

後藤邑子さんは、心臓周辺に心嚢液が大量に溜まっていた症状があり緊急入院。
退院しても自己免疫疾患の薬により免疫力が低下するため、外出することが難しい状態でした。
しばらく入院したのちに、2014年に退院。
2015年以降は精力的にアニメで活躍するようになり、声優としての活動を再開しました。
いろいろな病気を経験したものの、声優として復帰した後藤邑子さん。
復帰を待っていたファンも多かったのではないでしょうか。
まとめ
後藤邑子さんの若い頃と病気について、ご紹介しました。
元気で活躍している姿の背景には、大きな病気と闘っていたことが発覚。
声優として復帰した姿を見ると、とても元気な姿なので闘病生活を知らない人も多かったかもしれません。
また若い頃の画像を見ると、当時からとても綺麗だった後藤邑子さん。
今後の活躍にも注目したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。