石川璃音の高校は未来学園高等学校!学生時からJFAアカデミーへ!

女子サッカーで人気上昇中の石川璃音選手を特集します。今回は石川選手の歴史について調査してきました。

子供時代の石川璃音選手を少し覗いてみようかと思っています。

調べていくと笑顔の後ろに隠された苦悩や努力もありました。

日本を守るディフェンダーとして、活躍中の石川璃音選手を生んだ故郷も覗いて見ようと思います。

最後までお付き合いください。

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目次

石川璃音の学歴を紹介!

石川璃音選手の通っていた学校をご紹介します。写真は第22回ちびっこ写真賞で撮影されたものです。

子供の頃はサッカーと写真を撮るのが好きだったのでしょうか。祭りの様子がよく撮れています。

小学校時代秋田市立御所野小学校小学4年生の時にサッカーを始める。
御所野サッカースポーツ少年団で活動。
2015年度JFAナショナルトレセンU-12東北メンバーに選出
中学時代静岡県裾野市富岡中学校アカデミー福島を受験し合格する。
2016年4月に第11期生として入校。
高校時代福島県立ふたば未来学園高等学校静岡県に三島長陵校舎というサテライト校
震災の影響で校舎が設けられている。

石川璃音選手は大学に進学せず、三菱重工浦和レッツレディースに加入してプレイしていたようです。

小学校の頃からサッカー人生がはじまり、学生の間ずっとサッカーをこよなく愛し、選手としてデビューされたのですね。

一つのことに熱中する学生時代を過ごされており、尊敬します。

学生時代のチームプレイが石川選手を強くし、仲間をたくさん作られたのだと思います。

出身小学校は御所野小学校

石川璃音選手の小学校は秋田県御所野小学校。学校のHPにはこんなに可愛い給食のメニューボード写真がありました。

石川璃音選手も小学校の時当番で書いていたのでしょうか。

サッカーをしていたのでたくさん食べていたんでしょね。

「おかわり♪」の声が思わず聞こえてきそうです。

元気いっぱいだっで明るく、笑顔が耐えない石川璃音選手の小学生生活が浮かびます。

出身中学校は富岡中学校

石川璃音選手は、中学の頃は静岡で過ごされてます。学校口コミにもあるように、部活に力をいれた学校のようです。

学業でもトップ校に入学する生徒も多いようです。サッカーだけでなく、勉強にも熱中されていたのではないでしょうか。

そして思春期。可愛い笑顔の石川璃音選手は男子にも持てたのかもしれませんね。

出身高校はふたば未来学園高等学校

出身高校は福島県立ふたば未来学園高等学校です。

この学校は2011年(平成23年)に発生した東北地方太平洋沖地震およびこの地震によって発生した福島第一原子力発電

所事故のために、双葉郡の高等学校のサテライト校として県内に分散しており教育も困難だったようです。困難をのりこえ晩学に励まれてたのでしょう。

石川璃音選手は中学・高校とJFAアカデミー福島に所属されていました。

環境の変化に練習も大変だったのかもしれません。

高校時代は新型コロナウイルスが流行ったのもあり、国際大会への出場機会はありませんでした。

残念です。しかし代表候補トレーニングキャンプメンバーに選ばれています。

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大学には行かずに「浦和レッツレディース」へ入団

石川璃音選手は、大学には行かずに「浦和レッツレディース」に入団されています。

20歳の時にワールドカップ初出場をはたし、「ワールドカップは特別なんだぁ」と語り実感していたようです。

秋田はこの時記録的な大雨が続き、親戚宅に震災被害があるなど心配もあったが、「自分が試合にでることで勇気づけたい」

と語っている。たまらなく心配な心境の中精一杯試合を戦うことで周りは皆勇気づけられたと思います。

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中学校から高校にかけて「JFAアカデミー福島」へ入団

JFAアカデミーはエリートしか入れないという厳しい世界のようです。中学から入団できるとは本当に素晴らしいと思いま

す。中学高校とJFAアカデミー福島で過ごし、2020年第2回日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)の優勝に貢献され

ています。

身長を活かした守備が特徴で、エネルギー溢れるチームの元気印として盛り上げたようです。

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まとめ

石川璃音選手はいかがでしたか?歴史を見てますますファンが増えることと思います。

自然災害や環境に苦しみ乗り越えた石川璃音選手の苦悩は想像も出来ないものがあったと思います。

でもチームでも元気で笑顔がかわいいと評判になる強い選手だと思います。苦しくても笑顔が作れる日本の守り神。

今後の活躍も楽しみです。

勇気と元気を国民に与え続けてほしいと願っています。

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