【動画】城島茂のジャニー喜多川へ負の遺産発言!無責任だと話題に!

2023年9月7日にジャニーズ事務所がジャニー喜多川氏の性加害に関して、記者会見を行いました。

それに対して、9月8日にはTOKIOのリーダー城島茂さんが司会を務める「週刊ニュースリーダー」にて自ら性加害問題に対してのコメントをしました。

今回は、その時の実際に動画を掲載してお届けします。

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【動画】城島茂の週刊ニュースリーダーでのコメント

https://twitter.com/yomoyayomoya2/status/1700300487814488292

こちらが城島さんがコメントしている際の動画になります。

こちらのコメントは、Yahoo!ニュースでも大きく取り上げられており、注目を集めています。

石原が「性加害のことを知って、ジャニー氏に対してどう思うか」と聞くと、「(ジャニー氏が亡くなった後)遺志を継いでと思っていた。

今回このようなことになって、被害者の皆様に多大なご迷惑をおかけしたことで、ジャニー氏にはいろいろなものを頂いたが、こんな負の遺産を残してどうしてくれるんだという思いが正直ある」と目を潤ませ、今にも泣き出してしまいそうに語気を強めて述べた。

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/6bfec6313336b269ad35d577a5be7ad64f3f803d

今回の城島さんのコメントで最も注目を集めているのが、ジャニー喜多川氏に対して、「負の遺産」発言をしたことです。

「こんな負の遺産を残してどうしてくれるんだ」

この言葉は、残されたタレントたちの声を代弁しているかの様で、視聴者の共感を呼んでいます。

また、話している中で、城島さんは目を潤ませながら感情的に話している姿も視聴者の心を掴んでいる要因になっています。

そして、何よりも城島さんは、元々好感度が高く、タレント内でも中心的な人物であることから影響力はかなり強そうです。

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城島茂はジャニー喜多川の性加害を知っていた!?

また、城島さんの発言を支持する声も多い中、それでも性加害の事実知っていたのではという声も挙がっています。

今回のコメントでも城島さんは以下の様に語っています。

同番組に出演している俳優でタレントの石原良純(61)から「リーダー(城島)はそういうもの(性加害)について感じていたものはあるのか」と尋ねられると「15歳で事務所に入ったが、今のようにインターネットやスマホがない時代だったので、ジャニーズ事務所の社長が性加害を行っている人物だという情報は入ってくることもなかった。数年たって本とか出版物、周りの話で性加害の情報も入ってくることはあった」と説明。  

「ただ育ての親でもあり、現場でプロデュースをしているジャニー氏と性加害をしている、闇の部分があるジャニー氏が10代の自分には結びつかなかった。まさかという思いがあったのは事実」と困惑の表情を浮かべた。

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/6bfec6313336b269ad35d577a5be7ad64f3f803d

この証言から城島さんはあくまで噂では、性加害に関して聞いたことがあるということでしょう。

しかし、少なからずジャニーさんから与えられた恩もあり、信じたくもなかったし、信じられなかったということなのかもしれませんね。

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言い訳が他人事で無責任だという声も!?

城島さんの発言の中で、一点疑問に思う点があった様で、ネット上でも話題になっています。

それが以下の点です。

闇の部分があるジャニー氏が10代の自分には結びつかなかった。

このフレーズにおいて、城島さんは10代という年齢を出している点から言い訳に聞こえるという声が挙がっています。

ネット上で、その点に関して言及している声がありました。

やはり今回のコメントにおいて10代のというフレーズを用いたのは、ツッコミどころになってしまいましたね。

20代以降も城島さんはジャニーズのタレントとして、活躍していたわけなので、そこで何かしらアクションを起こしても遅くはなかったはずです。

ただ、それ以上に当初は年齢問わず、ジャニーさんへの感謝や尊敬の気持ちが強かったのだと思います。

その気持ちをまっすぐに話せたらもう少し結果は違ったのかもしれませんね。

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ネット上の声は?

当時10歳だったが、それでも、親に話すべきだったと思う。
ジャニーズのタレントは、20歳になっても、30歳になっても、50歳になっても、それでも性加害の事実を黙り続け、小さな子どもの被害者を増やすことを黙認した。それは許されないことだと思う。

現役のタレントはなかなか性被害にあったとしてもテレビでアウティングは出来ないんだと思う。
それは追求しなくて良くて、もしあって無くても性被害を聞いたとしても圧倒的な権力構造の中、仕事を干されることを考えると口に出せなかったのだと思う。 
そういう重い事情を抱えていて、どのように普通になっていくか?が問われているんだと思う。 先ずは被害者の救済のための対話でしょうね。

売れてる現役タレントは、ほぼ全員ジャニー氏の性犯罪を知らない、噂は聞いたと言っていますが、会社が事実認定した今、知らないフリや分からないフリをすることは、性犯罪を容認する事です。
契約タレントは、自身で契約先を選ぶ事が出来ますが、これからも事務所に残るタレントは、現在の地位や報酬のために、性犯罪を容認する立場を取るのでしょう。

引用:Yahoo!ニュースコメント欄

この様にネット上でも今回の性加害報道にはさまざまな意見が寄せられています。

今まで、それを黙認していたかどうかは本人にしかわかりません。

それを踏まえて、今後被害者に対してどの様に救済していくのかが論点になってきそうですね。

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