大阪府で自らの娘にあえて食事を与えずに入院させて共済金を騙し取っていた女性が話題になっています。
この女性は、縄田佳純容疑者です。
今回は、縄田容疑者の生い立ちや共済金の使い道に関して、調査してきました。

縄田佳純の生い立ちを調査!

今回、8歳の実の娘に対して故意に食事を与えなかったり、下剤を飲ませ、ケトン性低血糖症の状態にして、入院させていたことがわかりました。
縄田容疑者は、娘さんが入院している間に降りる共済金6万円を約43回に渡って受け取っていたとされています。
実の娘に対してこの様なことができる縄田容疑者の生い立ちに関して気になる人も多いですよね。
しかし、現在のところ犯行以前の縄田容疑者の経歴などは現在のところ、はっきりしていません。
今回の逮捕に至るまでの流れは以下の通りです。
2023年3月 強要の疑いで逮捕

縄田容疑差は、2023年3月29日に強要などの疑いで逮捕されています。
この時、縄田容疑者は娘さんにピンク色の下剤を無理やり飲ませて、「吐いたらあかんで」と強要したとのことです。
この下剤は、縄田容疑者自身が処方されたものと見られ、病院などで嘘の症状を申告していた疑いが持たれています。
2023年4月・6月 傷害の疑いで逮捕

縄田容疑者はその後、2023年4月19日、6月19日と傷害の疑いで逮捕されています。
この罪は、娘に対して下剤を飲ませて身体的に害をもたらしたことで傷害と判断されています。
これらで過去3回に渡って逮捕されていたことがわかりました。
2023年7月 詐欺罪の疑いで逮捕

そして、今回縄田容疑者は、娘の体調を「食事を与えない」「下剤を飲ませる」ことで悪化させて、入院させました。
娘さんは「ケトン性低血糖」に陥り、5年間に渡って、約43回入院させたということです。
その間、一回あたり6万円の共済金が支払われていました。
これらの共済金受給行為をあえて、娘の体調を故意に悪化させたことで、不正とみなされました。
結果詐欺罪が適応され、今回の逮捕に至っています。

今日最近の使い道は?

縄田容疑者は、共済金の合計金額約570万円を受け取っていたとされています。
気になるのは、このお金の使い道です。
娘に対してこれだけの身体的、精神的負担を負わせてまで得たお金を一体何に使用したのでしょうか?
娘の入院中友人を岩盤浴に誘っていた

知人の証言により、娘の入院中に知人を岩盤浴に誘っていたことがわかりました。
娘さんが苦しんだ上で得たお金を自身のリフレッシュのために使おうとしていたということになります。
この時点でかなり自分勝手な行動だといえそうです。
エステや外食に費やす

更には、縄田容疑者はエステなどにも通っていると注意に話している様です。
縄田容疑者は、容姿がかなり整っていますが、娘さんが苦しんだ上で得た「偽りの美貌」なのかもしれません。
また、知人の証言によると縄田容疑者は、夜に外出して飲み歩いていたこともわかっています。

交際相手を旅行に誘っていた

極め付けは、縄田さんの交際相手を旅行に誘っていたこともわかりました。
これも娘さんが入院中の出来事です。
縄田容疑者と娘さんは約一年前から今のアパートに住んでいるということで、娘さんの父親とは離婚か死別している可能性が高いです。
そして、この交際相手の男性に関しては、詳細はわからないですが、娘さんとも交流がある様です。
交際相手がいる時は娘さんも食事を取らせてもらえていた様で、交際相手の前では普通の母親を演じていたのではないでしょうか。


まとめ

今回は、縄田佳純容疑者の生い立ちや共済金の使い道に関して調査してきました。
生い立ちに関しては、あらたな情報が入り次第、追記させていただきます。
実の娘に対して、これだけの仕打ちをして得たお金の使い道を聞いて愕然としてしまいました。
娘さんの容態は、幸いにも命に別状はないということが唯一もの救いです。


