2023年9月23日午前5時ごろ、横浜市路上で84歳の女性がひき逃げに遭い、死亡する痛ましい事件がおこりました。
犯人のガールズバー店員は、「猫か何かにぶつかった」と容疑を否認していますが、事件の全容について警察は状況を詳しく調べています。
この事件を調べていきます。
木村栞の顔画像やプロフィール

こちらが木村栞容容疑者の顔画像になります。
見た目はおそらくすっぴんですが、かなり美人な方に見えますね。
木村容疑者に関してわかっている情報は以下の通りです。
名前:木村 栞(きむら しおり)
性別:女性
年齢:25歳
住所:神奈川県川崎市
職業:ガールズバー店員
容疑:ひき逃げの疑い
木村容疑者は、横浜市都筑区の県道で高齢女性を車で跳ねて、死亡させた疑いが持たれています。
事故発生後、木村容疑者は車でその場を離れており、ひき逃げの疑いがあります。
木村栞のFacebookなどのSNSを調査!

続いては、木村栞容疑者がSNSを使用している可能性に関して調査しました。
今回は、Facebook、Instagram、X(旧Twitter)で検索をかけて調査しました。

まずはFacebookで「木村栞」でアカウント検索をかけていきます。
すると複数のアカウントがヒットします。
その中で「神奈川県川崎市」出身のアカウントを発見しました。
実際にそのアカウントをチェックしていきます。

こちらがそのアカウントになります。
アカウントには、ピンク色の派手な車にギャルで若い女性が写っています。
見た目は、木村容疑者に似ている感じがしますが、本人だという確証は持てませんでした。
木村容疑者のアカウントである可能性は高そうですが、現時点ではモザイクをかけさせていただきます。

インスタでも同様の検索をかけていきます。
こちらでも複数のアカウントがヒットします。
それぞれ確認しましたが、鍵垢になっているものが多く、本人のものだと断定することは難しかったです。
X(旧Twitter)

最後にXでも検索していきます。
こちらでも複数アカウントがヒットします。
Facebookで本人の疑いがあるアカウントと同じ女性のアカウントがXでも存在しました。
本人のものであると断定できない以上は、公開は避けさせていただきます。
事故発生について

今回の事件に関しての詳細を以下に記載していきます。
事故があった時の状況

23日五膳時頃、被害者の田中ミツエさん84歳は、ゴミを出すために道路を横断していました。
そこで車を運転していた加害者の木村栞容疑者25歳は、田中ミツエさんをはね教護せずに逃走しています。
事故の現場は見通しが良い住宅街で、木村容疑者は飲食店に勤務し川崎市内の自宅に帰宅途中でした。
取り調べに際し、木村容疑者は何かにぶつかって事故を起こしたことは認めているが、猫か何かと勘違いしたと容疑を否認しています。
事故現場

事故現場は、横浜市都筑区の住宅街にある県道で、比較的見通しがいい道です。
現場付近の防犯カメラには、木村容疑者が田中さんをはねる様子が映っており、車は大きくへこんでいました。
近所の方の通報により、ひき逃げではないかと調べた結果、木村容疑者の逮捕となりました。
事故後の容疑者
何かにぶつかったにも関わらず現場を後にした木村容疑者は、破損した車を修理業者に出していました。
車で何かをはねたにも関わらず、現場をそのまま立ち去る行為は、明らかに何かを隠しているのではないでしょうか?
また衝撃の大きさから修理に出していることから、証拠隠滅をはかったのではないでしょうか?
車が人をはねた場合の衝撃

車で人をはねたらかなりの衝撃で気づかないことはありません。
時速60km/hでコンクリートの壁に衝突した場合は、約14mの高さ(ビルの5階程度)から落ちた場合と同じ程度の衝撃力を受けます。
高速道路での100㎞/hとなれば、約39mの高さ(ビルの13階程度)となります。
車が破損しているともなれば、猫や何か別のものと人間の違いは大きく変わると思います。
木村容疑者の行動と可能性

事故当時の木村容疑者の真相を推測します。
ガールズバーでの勤務

ガールズバーは、お酒を楽しむ女性スタッフがお客様を盛り上げる場所です。
木村容疑者は84歳の田中さんをはねたことを、猫かなにかと勘違いしたと容疑を否認しているため、飲酒の可能性も高いと思います。
帰宅途中で早朝

事故現場から木村容疑者の家があると思われる川崎市までは、約1時間20分の距離にあります。
仕事に疲れ長い道のりを運転すると、気持ちも嫌になるものです。
神奈川県横浜市都筑区付近の日の出は予定時刻は、9月27日の時点で5時34分です。
したがって事故があった25日の早朝5時はまだ暗かったと推定できます。
女性一人が運転していて、何かにぶつかりあたりを点検するのは、ものすごく恐怖があったと推定します。
その恐怖から降りて確認をしなかったのではないでしょうか?
ネット上の反応は?
この事件に関してのSNSでの口コミ情報です。
まとめ

車を運転するものの義務として、事故にあった場合の手順として
・車を安全なところに止める
・負傷者(原因)を確認し、必要な対処をおこなう
・警察に報告する
・相手の情報や事故現場の情報を集める
など、責任のある行動ができないものは、運転をしてはいけません。
今回も、何かにぶつかった時点で、車を降り確認をしていたら、田中さんは命を失っていなかったのかもしれません。
事故は誰にでもありゆる状況で、運転手はどのような対処をし責任をとるかによって、人の運命が変わります。
加害者と被害者の関係は、責任をもつか持たないかによって大きく変わります。
自分の犯した罪をきっちり見つめ、1人1人が気をつけていくことで少しでも事故や事件が少なくなることを祈ります。